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ラッセン展行って、絵の価値観について考えさせられたので聞いて欲しい

こんにちは ちかティーです。

先週「超ラッセン展」というラッセンの展覧会があったので行ってきました。

皆さんは「ラッセン」の絵はご存知ですか?

イルカや海を題材にした絵が多い事で有名だと思います。

こんな感じ↓


素敵ですよね!

上のリンク先はパズルなのですが、原作はもっと美しいです。

ラッセンの作品はほとんどが「版画」で出来ています。

「版画」と聞くと日本人なら葛飾北斎などの木版画を使った作品を思い出させます。

私の版画のイメージは江戸時代で終わっていたらしい事を今回の展覧会で理解しました。

ラッセンの版画は原画があり、そこから機械でコピーするらしい。

それってめっちゃ簡単なんじゃないの?

そう思いますよね。

ですが、その機械は3Dプリンターとも普通のパソコンの印刷とも違い、版画専用の機械らしいです。

実際にラッセンの絵を近くで見てわかったのですが、どうやら光に当てると色に奥行きが生まれます。

例えば、油絵などは何層にも色を塗り重ねる事で絵に深みがましますが、

ラッセンの版画は光に当てると写真よりも美しく奥行きの色が新たに見えるのです。

光に当てた時と、光に当てていない時の絵が全然違う作品のように見えます。

これは原画では決して表現できず、「版画」でしか表現できないのだとか。

すごいですね。

朝日が入ってくる部屋に飾ると朝の光でラッセンの絵はキラキラ輝いて見えるらしいです。

素敵ですよね。

版画と聞くとこの世に何枚も作品があるのでしょう?
全然特別じゃない

そう思われる人も多いですよね。

その通り。ラッセンの絵は同じ作品がこの世にたくさんあります。

ですが、版画にする枚数も決まっており、翌年にはもうその作品は展覧会で見ることはできないのです。

なので、本当に気に入った作品であればその時に購入しないともう巡り会えない。

そういうことです。

ラッセン展に行って感じたこと

初めはラッセンの展示作品を見るだけだと思って行ったのですが、どうやら展示している作品を購入できる所でした。

もちろん購入する気はなく行ったのですが、スタッフの話を聞く機会があり、ラッセンの作品の魅力はもちろん、絵に対する価値観を見直す素晴らしい機会となりました!

絵に対する価値観

皆さんはお家に自分の気に入った絵を飾っていますか?
はい

そう答えられる人は凄いですね!

もうすでに絵に対する価値観が高く、心が豊かな方だと思います。

絵を飾ってない人は安心してください。

私もそのうちの1人です。

多くの人は、家に自分の好きな絵を飾っているという人は少ないのではないでしょうか。

今回、ラッセン展へ行き、自分の絵に対する価値観が180度変わりました。

「車」は高くても買えるのに、絵は高いと買えない。

それはその人の絵に対する価値観が違うからだと思います。

「90万の絵を買うくらいなら中古車が買えるではないか」と。

絵の購入のほとんどは衝動買いか、ちょうど自分の人生の分岐点の時だそうです。

人生って不思議で、自分の人生の分岐点の時にちょうど素敵な巡り合わせがあります。

絵は家族の成長を見守る存在

絵と共に成長する家族。

例えば大きなサイズの絵を購入したと想像してください。

その絵の前で毎年子供と一緒に家族写真を撮ります。

すると、子供はどんどん成長していくのに絵だけが色あせず、ずっと同じのまま、そこにあります。

絵は楽しい時も辛い時も一緒に時間を共有してくれます。

実家に帰ると絵が飾ってあるお家はたくさんあると思います。

自分が子供の時から飾ってある絵を見ると安心するような感覚になりますよね。

それが絵の魅力なのだと思いました。

「プライスレス」って絵のことだと思います。

今回のラッセン展では私は結局まだ絵を購入する価値観にはいたっておらず、購入を見送りました。

ですが、絵の価値観は大きく変わった素晴らしい経験でした。

いつか自分もお気に入りの絵を家に飾り、その絵と共に人生を歩みたいと思います。

 

参考元:超ラッセン原画展

まだまだ全国周ってるみたいです。

入場無料でネット予約していくとポストカードとクリアファイル+マウスパットか画集が貰えます!